王子の実験室ホームページに過去脚本をアップ。
今回は「TPP〜とんでもなくピュアなパラダイス〜」

40歳台の男たちが最も若手の限界集落のハナシです。
都内から、うら若い30台の女性が移住してきたことで、村が崩壊していく姿を描いています。
人口が減り、高齢者が増え、嫁は来ず、排他的で嫉妬深く、隣同士の距離は遠いのに、醜聞だけは猛スピードで伝わる。農協が経済を支配し、偽ブランド米が取引され、娯楽はパチンコしかなく…そんな、どこにでもあるデストピアの終焉をご堪能いただけたら幸いです。

これを書く直前、とても立派な農業指導者の方の話を書いていたので、その反動が出たのだと思います。
原作に出てきた農村の方々は、本当に神様のように立派な方ばかりで。
そんなはずはないと…。
農村がこんな人ばっかだったら、日本こんなになってないと…。

抑圧された気持ちが、吉と出たようです。
本番も好評でした。

ちなみに、チラシの女性の顔は、ヒロインを演じた伊藤あすかをモデルに描きました。
しかし、似ませんでした。

脚本リンク
http://o-ji-no.link/wp-content/uploads/2015/04/TPPとんでもなくピュアなパラダイス.pdf

ほかの脚本も、下リンクにアップされてますので、ぜひ読んでください。芝居の脚本なんて、すぐに読めちゃいますから。

劇団!王子の実験室LIBRARY
http://o-ji-no.link/library/
では、また来週〜!

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